チャートの表示期間の設定方法について知ろう

為替レートをグラフにしたチャートは、数分毎に動きがわかる「分足」、1日毎の「日足」、1週間毎の「週足」、「1カ月毎の月足」といった4つの期間で表示します。では、FXでトレンドを予測する場合、どの期間のチャートを見ればいいのでしょうか?

その答えは、人によって違いますので一概にはいえません。1日に何度も売買をするのなら、分足を使ってチャートを分析したほうがいいでしょう。ただし、ここがポイントになりますが、この場合も分足だけで判断はしないこと。できるだけ、短期チャートと長期チャートを併用することをおすすめします。

例えば、1分足を短期チャートとするなら、10分足、15分足を長期チャートとして併用することで、確率はより高まります。10分足を短期とするなら1時間足を長期に、1時間足を短期にするなら4時間足を長期チャートとして利用することで、細かな値動きと大きなトレンドを把握することができます。

さらに具体的にいうと、10分足を短期チャート、1時間足を長期チャートとした場合、1時間足が上昇トレンドを描いている時は買いのみを考え、短期チャートを見て買いのタイミングを見計らうようにすればいいのです。これと逆に、1時間足チャートが下降トレンドの場合なら、短期チャートを見て売りのタイミングを見計らうようにするということです。

ただ、慣れていないと1分足チャートは値動きが細かすぎて分かりにくいという人もいますので、5分足か10分足チャートを1日の値動きとして参考にしつつ、1時間足を併用するといいでしょう。もしも、チャートが1つしか表示できないソフトを利用している場合は、1つを5分足や10分足で表示させ、別のソフトで1時間足を表示するというように使い分けをすることもできます。

ただし、無料ソフトを利用する場合、リアルタイムではなく時差が少しあることが多いため、短期チャートではなく1時間足などの大きな流れを見るチャートとして利用したほうがいいでしょう。あくまでも向き不向きや時間軸の選び方には好みもありますので、短期、長期のチャートを活用し自分に合った表示期間を選ぶようにしてみてください。

ちなみに、15分足チャートは2〜3日の為替レートの動きを表し、4時間足チャートなら1カ月、3カ月程度、日足チャートなら半年〜1年くらいの動きを表しています。月足チャートになると、チャートを提供するFX会社によっても違いますが、10年〜20年くらいの動きを表していますので、大きな相場のトレンドを把握するのに向いています。

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