MACDとは

MACDとは「マックディー」と呼ばれるもので、正式名称を英語名で "Moving Average Convergence Divergence Trading Method"と書かれます。

有効なテクニカル指標として有名ですので、一度は耳にしたこともあるかもしれませんね。

通常の単純移動平均線を使用するのではなく、指数平滑移動平均線(EMA)を使用し、短期と長期の2本の指数平滑移動平均線の差を算出してできたのがMACDとなります。

MACDは以下の計算式で求められます。

・MACD=短期EMA−長期EMA
※EMA:指数平滑移動平均
EMA=α×当日の終値+(1?α)×前日のEMA(計算起点の場合は単純平均)
α=2/(n+1) ※nは計算期間(5日EMAであればn=5、10日EMAであればn=10)
・シグナル=MACDのx日移動平均

上記の計算式を見ると、MACDは短期のEMAと長期のEMAの差で構成されているのがわかりますよね。

MACDを用いたテクニカル分析の特徴は、「MACD」と「シグナル」と言われている2本の移動平均線を使用することで分析していきます。二本の移動平均線が近づいたり乖離するのを見ながら買いや売りのタイミングを図っていこうとする指標です。

MACDの見方は以下の通りです。

【トレンドの見方】
●上昇トレンド・・・MACDが0より上にあるとき
●下降トレンド・・・MACDが0より下にあるとき

【売買タイミングの見方】
●買いシグナル
MACDがシグナルを上に突き抜けたとき

●売りシグナル
MACDがシグナルを下に突き抜けたとき

MACDがシグナルを上へブレイクし、さらにMACDとシグナルの両方が0を下から上に突き抜けた時は、「買いサイン」と判断できます。反対にMACDがシグナルを下へ突き抜け、さらにMACDとシグナルの両方が0を上から下に突き抜けた時は、「売りサイン」と判断できるのです。

また、重要なポイントとして、MACDとシグナルがどの場所で交差したのかも見るようにしてください。

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