カラカサが出現したらチャンス?

上に長いヒゲをもつ場合(上ヒゲ)や、下に長いヒゲをもつ場合(下ヒゲ)には、為替レートはエネルギーを使い果たして価格が元に戻ってきたことが考えられます。一定期間以上、上昇・下降の後に長い下・上ヒゲが現れた場合は、重要な相場の転換点になるケースがあります。このケースに当たるのが「カラカサ」と呼ばれるものです。

一般にカラカサとは、ローソク足のうち、実体の部分が非常に薄くて上ヒゲがなく、下ヒゲが長いものを指します。「陽線のカラカサ」ともいいます。

逆に下ヒゲがなく上ヒゲが長いものは「トンカチ」と、「カラカサ」と区別して呼ばれることもあります。「陰線のカラカサ」ともいいます。

ではどういったときにカラカサが出来るかというと、まず、あるレートから始まって、大きく下落し、その後もとのレート付近まで上昇するとします。すると実体が小さく、下ヒゲの長い足、カラカサが出現します。つまり、レートが大きく下落した後に、元のレートまで回復したといえます。

下降トレンドのときにカラカサが現れれば、上昇トレンドへと転換する兆候だと考えられます。
カラカサは、下ヒゲが長ければ長いほど上昇トレンドに転じる可能性が高いようです。

下ヒゲが長いということは、下落幅が非常に大きいにも関わらず、その下落した分を回復したのですから、それだけの上昇パワーをもっているわけです。その上昇パワーの勢いによって、上昇トレンドが発生すると考えられます。
逆に、高値圏で大きな陽線がでた後に陰線のカラカサがでた場合、天井を形成し下降トレンドに入るケースが多いようです。

長いトレンドが続いたのちにカラカサが出現したら、トレンド転換の可能性が高いと見て、買い・売りを転じるチャンスといえるでしょう。

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